昨日、「自分はこの分野が苦手だ」という生徒さんに「ノミのジャンプ」の話をしました。
ノミは、2メートル程もジャンプすることのできる、驚異的な昆虫です。
そのノミをコップに入れて蓋をすると、当然ジャンプしても外に出ることができません。
しばらくして、コップの蓋を外したとき、最早そのノミはコップの高さのジャンプしか出来なくなっているというものです。
人間の場合に置き換えてみましょう。
人間も、生きていると、過去の失敗や挫折などで「自分はこの分野が苦手だ」と決めつけてしまう事があります。
そう、自ら「コップの蓋」を作り上げているのです。
若さは無限の可能性を持っています。
自分自身で限界を決めず、もう一度自分を信じて頑張ってみましょう。
学び舎コペルでは、誠心誠意そのためのお手伝いをさせていただきます。
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